私もご多分にもれず
モンゴリアンスタイルでプレーしていたのですが、このモンゴリアンスタイルには
致命的な弱点があります。
そう、
親指でスティックを使う関係上、親指が機体移動で完全に埋まってしまうのです。
これは当然
左手の五指全てを有効活用できるキーボードプレーに大きく劣る部分であります。
一般的なパッド(プレステコンみたいなの)でモンゴリアンすると、大抵はL1L2にブースト関連やしゃがみなど、Lスティックで移動、L3でリロード、十字キーに緊急帰投などを割り当てることになるのですが、当然
ボタンが足りません!そこでこのみあずまが購入したのはコレ。
EXTREME 3D PROというのですが、分類としては「フライトスティック」にあたります。
フライトシミュレータで使うやつです。
コレ、
かなり良いんです。
何がいいのか?
・握りこんだ
スティックの根本がグリグリ動いて入力できる・
トップにボタンが集中配置!しかもかなり多い
・
トリガーボタンも装備
・サイドボタンも1つ
・台座のほうにもボタンが6個!
計12個ものボタンを装備しているのです。
みあずまは、スティック根本のグリグリで機体を動かし、
スティックトップの十字キーでマップ関係やチャット関係、
銀色の4つボタンにはジャンプ・しゃがみ・リロード・簡易指揮ウィンドウ表示を割り当ててます。
なお仕様を見ると分かる通り、「
スティックを左右にねじる」入力もできるのですが、
ガンオンみたく素早くスティックを動かして機体を制御するゲームだと
ねじりが暴発するので、分解してねじり機構はオミットしました。
大変だったんだから。これにより、パッドから何が変わったかというと・・・
・
もともとモンゴリアンのコントローラーは右半分が死んでいるため、
使えるボタン数UP(参考までに・・・プレステコンは左半分だと、十字キー・L1~L3の
7ボタン+スティックのところ、このフライトスティックだと十字キー・トップの4ボタン・トリガー・サイドボタンの
11ボタン+スティックとなる!)
・ファーストガンダムの
シャアザクみたいな操縦桿操作が非常にロマンあふれる
・スティックそのもので機体を動かし、指でインターフェース操作が可能!
まあ、簡単に言うと
やれることが増えたわけです。
Amazonでお値段5800円のこのX3Dを使うと、モンゴリアンの皆さんの悩みのたねであるボタン数問題がが解決するかもしれないですよ。
以上、ステマでした!